Leçon de jour
もう、7月です!
*1回目のドロンワークレッスン*
次回は、来週に!
わかりやすいように、色糸を使用します。
準備するものそして、図案は、29日
の投稿記事をご覧ください。
*A-片ヘムかがり
1、裏布を表にして、刺繍枠に張ります。
線の中心の織糸1本をカットする。
先がかぎ式の針は、織糸をすくう時に便利な針です。
(後日、販売予定)
2、2~3目ずつすくって抜く。
3、1段目を抜き終わったら、下の段に移り織糸を
抜いていきます。
4、片ヘムかがり幅が、3~4m幅になる様に、織り糸を、
抜いていきます。
5、糸端を3㎝ぐらい残して、カットして、しつけをかける。
6、糸の長さは、60㎝ぐらい。刺しはじめは、返し縫いをして、
スタート、糸端は、カットする。
7、2目下に針を出して、3~4目をすくう。
8、織糸の右側から、針を入れて2目下から針を出す。
9、織糸を束ねて、「V」の形になるように糸を引く。
10.11、最後のヘム糸数が、3(4)本で束ねられる様に、調整します。
12、糸の始末は、裏のかがり糸を、3~4目すくって、カットします。
糸を替える時も、同じように裏側の糸の中に、糸を2㎝ぐら
くぐらせて、スタートします。
13、糸端をカットする。
14、刺し始めは、返し縫いをして、左側から、
ボダンホールステッチをする。
15.16、糸始末は、裏側の糸の中に、糸を、くぐらせて糸端を
カットする。
*B-ジグザグ 幅4㎜ぐらい
1、スタートは、Aを参照してください。
4本ずつ束ねる。最後のヘムは、4本で、終わるとは
限りらないので、3本または、5本で束ねる場合もあります。
2.3、片方ヘムが終了した後、布の向きを変えて、最初は、
2本すくって、かがります。
4~6、その後は、4本ずつ束ねていく。
糸の始末は、Aを参照してください。
レッスンは、いかがでしたか。